【記　録】 （１９日） 　春の丸徳プランで千畳敷山スキーに来ました。ロープウェーとバス代に千畳敷山荘一泊二食付き個室で一万二千円。はっきり言ってめちゃ安です。 　初日は仕事が忙しく自宅出発は４時。諏訪湖サービスエリアで朝食バイキング。890円でメニューが豊富はお得。焦らず行ったため、一番バスの７時２０分には間に合わず、８時40分のバスに乗る。客の８割はスキー・スノボ。 　千畳敷山荘にチェックインして荷物を置き、極楽平へ。１０時ころ千畳敷発。無風快晴で気温が高く、雪は腐り気味。極楽平から伊奈川カールを滑る。快適。伊奈川カールから三ノ沢岳へ。三ノ沢岳に1時半頃到着。 　三ノ沢から再び伊奈川カールを経由して極楽平に戻り、千畳敷山荘へ３時ころ到着。めったに行かない三ノ沢の滑りは楽しいです。千畳敷にはロープリフトが一基ありますが、意外とスキー・スノボの客が少なく穴場です。 （２０日） 　千畳敷山荘は２６年前に長谷川恒夫の安全登山講習会に参加して以来。あの時とは違い風呂もトイレも良くなり、2600メートルの山の中にあるとは思えない普通のホテルになっていた。 　浴衣も用意され、夕食・朝食ともに豪華で、部屋から夕暮れの宝剣岳を眺めながらビールを飲み、スイスアルプスの気分を味わった。千畳敷山荘を８時ころ出発し、まずは木曽駒ヶ岳へ。スキーのまま行けた。 　その後、黒川カールを滑り、伊奈前岳から斜面を滑り千畳敷山荘へ戻った。雪は腐っていたが、適度な斜度で楽しかった。セットには温泉の無料券もついていたので温泉に入り帰宅した。